ブランド | Hermès(エルメス) |
型番 | H073967CAAC080 |
サイズ | 105 110 |
【商品特徴】
サイズガイド
エルメスのレザーベルトは、本体の長さに関係なくすべて上質な一枚革より一本ずつ裁断しております。適切なサイズをお選びいただくために、お手持ちのベルトにて、バックルのピンの付け根から使用頻度の高いベルト穴までの長さを測ってください。初めてベルトを購入される場合には、衣類を身につけた状態で、ベルトを着用する位置の胴回りを測定してください。
エルメスでのインクルーシビティ:さらなる多様性をめざして
ベルトで遊んで
組み合わせ可能なキットベルトの代表格である32mmのベルトを、《H》や《シェーヌ?ダンクル》といったメゾンを象徴するアイコンのバックルとともにお楽しみください。
オブジェの秘密
エルメスの原点は馬具にあります。1837年にパリで馬具工房として創業したエルメスは、金属とレザーを素材に、馬具、バックル、銜などを今もつくり続けています。
1927年、馬具づくりで培われた技がもととなり、エルメスの最初のジュエリーが誕生しました。レザーのストラップにシルバーの小さな銜をあしらったブレスレット《フィレ?ドゥ?セル》です。
以来、馬具のテーマは絶えずエルメスのジュエリーの創造の源であり、コレクションを重ねるごとに、銜、馬具、チェーン、バックルは変幻自在にゴールドジュエリーやシルバージュエリーに生まれ変わるのです。
【HERMES(エルメス)】
創業当時のエルメス社は、パリのマドレーヌ寺院界隈で馬具工房として始められた。その後、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移して今日までの成功に至った。現在でも馬具工房に由来するデュックとタイガーがロゴに描かれている。デュックは四輪馬車で、タイガーは従者のこと。主人が描かれていないのは「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」という意味が込められているためである。
エルメス社の母体になったのは、ティエリー?エルメス(Thierry Hermès, 1801年 – 1878年)が1837年、マドレーヌ寺院界隈、現在のパリ9区にあたるバス=デュ=ルンパール通り (Rue Basse-du-Rempart) に開いた馬具工房である。ナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客として発展した。
1878年、ティエリーの息子である2代目シャルル?エミール?エルメスの時代に、パリ万博に出品した鞍が金賞を獲得する。
1879年に現在の本店があるパリ8区フォーブル?サントノーレ通り24番地へ工房を移転。
ティエリーの孫にあたる3代目のエミール=モーリス(モリス)?エルメス(émile-Maurice Hermès, 1871年 – 1951年)は事業の多角化に着手した。1892年には、馬具製作の技術を基にエルメス最初のバッグ、サック?オータクロア(オタクロワ)(sac haut-à-courroie, 現在の名前はオータクロアまたはオタクロワ))を製作。1927年に腕時計を発表。さらに服飾品?装身具?香水などの分野にも手を広げ、それらの製品のデザイン、製造、販売をすべて手がける会社になった。